中小企業が持つ強みとは?

この不景気で中小企業の倒産はよくニュースや新聞で流れます。

しかし日本の会社の大多数が中小企業であり、成功している中小企業も数多くあります。

では、中小企業にはどんな強みがあるのか、見ていきたいと思います。

「中小企業の強み」

スモール・ビジネスは、この20年間、アメリカで大企業以上に雇用を創出し、大手ベンチャー企業も中小企業に依存していると指摘しています。

中小企業の強みの一つは、「CEO(最高経営者)が、幹部ならびに主要メンバー全員について、願望や野心、考え方、行動様式、長所と限界、過去の実績と将来性をよく知ることができることにある」と説いてます。

 

そしてその為に、トップが心がけないといけないことは、「自由な時間を作る必要がある」ということを強調しています。

 

雑用や問題の処理などに頭を悩ましたりせず、自分を見つめ直す時間がなければ、スモール・ビジネスの長所も活かされないと説いていることに注目すべきです。

つまり「経営者として社内の机に縛られるのではなく、マーケットの動向や顧客、最新技術に触れるための時間のことであり、これを怠っては経営者としては失格である」と断言しています。

 

また、中小企業と大企業との関係については、大が小を吸収するなどの敵対関係ではなく、お互いの長所を生かし合いながら共存発展する関係を構築するべきだと言ってます。

すなわち大企業と中小企業が依存し合う関係です。

この点は、特にアウトソーシング(外注)の活発化に伴って、ますます強まりつつあることを指摘しています。

最後に昨今政治の世界でも二世総理がコロコロと変わっていますが、中小企業の同族会社に対して、「たとえ一族であったとしても、任に耐えない人にはポストを絶対に与えてはならない」と力説していることを追記しておきます。

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