新社会人に捧げるドラッカー理論

就職氷河期と呼ばれる昨今。

就職したとしても会社から求められる者が高く、苦労している新社会人も多いでしょう。

そんな新社会人にもドラッカー博士の理論は勉強になります。

ドラッカー博士の理論は新社会人にとっても大いに参考になるのです。

「新社会人に捧げるドラッカー」

新しくアメリカ企業の輪出部門に就いた若い人に「いま、自分はこの新しい仕事に対していったいどう考えて、行動すればよいのでしょか?」と問われたときのドラッカーの答えが・・・

「自分は何で貢献できるかを考えよ!」です。

知識の段階から次の行動の段階に移るときの起点となるのが、この貢献だとドラッカーは言います。

 

しかも 何に貢献したいかとただ漠然と思うのではなく、また何に貢献せよと命令されたからやるのではなく、自分で真剣に考え抜いて、その場その場で自分が何に貢献できるか?知恵をしぼり出して、それを実行するように説いています。

そして、その貢献目標は、やさしすぎず、少々背伸びをしたもので、達成可能なものをと説いてます。

時に野心的で手の届かないような目標をたてる場合がありますが、無理は禁物であると言っています。

貢献するための考え方をまとめると

  (1)今置かれている状況が求めているものは何か?

  (2)自分の長所や価値を生かせる事は何か?

  (3)そこから生まれる成果は何の意味があるか?

という3つの要素を、考え合わせれば答えが明らかになると言います。

最後に

「自らの果たすべき貢献は何か?という問いからスタートするとき、人は自由となる。責任を持つがゆえに、自由となる。」という味わい深いドラッカーの発言を、新社会人に贈ります。

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